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「母の日」の方が目立って、寂しく感じているお父さんも、実は多いはず・・・。 「ありがとう、お父さん。」のひとことでも、お父さんは家族のために元気になれるのです。 「父の日」は、アメリカで生まれました。 1909年、ワシントン州のソナラ・ドッド(ジョン・ブルース・ドッド夫人)という女性は、「母の日」の存在を知り、「父の日」もあるべきだと考えました。 彼女の父ウイリアム・ジャクソン・スマート氏は、南北戦争の英雄と呼ばれ、北軍の軍曹でした。 そこでソナラは、「聖職者同盟(牧師協会)」に嘆願したのです。 このことから、ワシントン州では6月の第3日曜日が「父の日」とされたのです。 1916年には、アメリカ合衆国第28代大統領ウイルソン氏の時に、アメリカ全土で認知されるようになりました。 バラがシンボル・フラワーとされていますが、それがソナラが父が亡くなったあとに、墓前にたむけたことに始まるとされています。
そしてプレゼントが贈られるようになり、普及の兆しを見せ始めたのは、’80年代に入ってからのことです。 特に決まりではないのですが、「母の日」のカーネーションに対して、「父の日」は「白いバラ」や「黄色いバラ」がシンボルとされています。 「ファーザーズ・デー委員会」という団体により、新しい父親像と父親の立場を考える意識の向上と、「父の日」を国民的な社会行事となることを目的として、ファーザーズ・デイイエローリボンキャンペーンが行われています。
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