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携帯電話でe-mailで済ます人も出てきた今、年賀状を書く人が少なくなっているかと思ったら、今年は昨年より年賀状の発行枚数が少なかったものの、今に至るまではだいたい増加傾向にあります。 日本の人口が平成16年8月時点で、1億2761万人なので、2005年用の年賀状の発行枚数をすべて使うとしたら、1人あたり34枚出すことになります。 赤ちゃんまで34枚出すわけではないので、企業やお店で取引先との年始礼状などがけっこう割合を占めているのでしょうね。 これからはなくなってしまう年中行事になるのでしょうか? e-mailはコストの面で意識しないで済むしお手軽ですけど、カラフルでアニメーションが付いていてもどこか味気ないですね。 昔は墨で書いていたのを、いまはあらかじめプリントされているものや、プリンターを使ったりしているので、e-mailの年賀状も馴染んでくるのでしょう。 とにかく方法はともあれ、人が持つ気持ちや風情を忘れたくないですね。 官製はがきは、日本郵政公社により発売されています。
2005年1月7日まで、発売されます。
式典には年賀状CMキャラクターの松浦亜弥さんに加え、エプソンのインクジェットプリンター「カラリオ」シリーズのCMで「年賀状大使」を務めるW(ダブルユー)の2人、辻希美さんと加護亜依さんが参加しました。
前年よりおよそ9,000万枚の減少です。 ちなみに年賀切手は、1億100万枚(昨年は6,600万枚)です。 ・発行種類
抽せん日:平成17年(2005)年1月16日(日) 交換期間:平成17(2005)年1月17日(月)から同年7月19日(火)まで
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